「Du bist fleißig!」
「よく練習するね!」という意味です。
もう古楽科の先生からも学生からも、半分には言われた気がします。
家に楽器がないためにひたすら学校でさらうので、練習室のドアを開けると私が居る、みたいなイメージを持たれています。このまま全員から言われることを目指そうか。。
しかしいつも言われた後にどう反応していいものか困ってしまいます。
いえいえ、私より熱心な人がいるんです。。。駅の地下ホームからガスタイク前の出口に出るときにいつも演奏しているアコーディオンのおじさん。朝来るともう演奏していて、帰るときにもまだ弾いてています。
写真は先日立ち寄った近くの蚤の市の様子。
木の葉が色づく季節は特におじさんの音色が胸に響きます。
冬ゼメスタがやっと始まりました。今ゼメからは来年公演予定のヘンデルのオペラ『Giulio Cesare』の練習が始まります。ずっと経験したいと思っていたオペラの通奏低音ができる!ので今から楽しみです。
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